上越スターチ株式会社

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事業紹介

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米でん粉工場

独自の技術でお米からでん粉を製造しています。
米でん粉工場では精白米（うるち米・もち米）を原材料として、浸漬、磨砕、分離、脱水・乾燥の処理を経て米でん粉を製造しております。


米でん粉ができるまで
  • 原材料
    精米されたお米（うるち米、もち米）を
    原材料として使用します。
  • 浸漬
    お米に吸水させます。
    十分に吸水させることでお米に含まれるでん粉を極力傷つけずにすりつぶすことができます。
  • 磨砕
    お米を磨砕機にかけすりつぶします。
    米の成分（でん粉、タンパク質等）を含む乳液（懸濁液）となります。
  • 分離
    タンパク質、細胞壁を除去し、でん粉を抽出します。
  • 脱水・乾燥
    でん粉のみの乳液を脱水し乾燥します。
  • 包装
    出来上がったでん粉を包装し、皆様にご提供します。


加工デンプン工場

各種でん粉から様々な食品用途に合った加工デンプンを製造しています。
  • ●加工デンプン工場では、サゴ椰子でん粉、馬鈴薯でん粉、タピオカでん粉など各種でん粉を化学的処理、物理的処理を行い、様々な用途の加工デンプンを製造しています。
  • ●打ち粉でん粉、練込みでん粉、艶出しでん粉等を製造しております。


調合

でん粉や食品添加物を混合し、でん粉製剤を製造しています。
  • ●お客様のより細やかなニーズに対応しています。
  • ●詳しくはお問合せフォームより、ご連絡下さい。